艇の装備品や修理でお困りの事があれば、ボート・ヨット暦35年のアストロマリーンご相談ください。     
 

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アストロマリーン梶@ 〒651-1301 神戸市北区藤原台北町5-2-1-103 TEL(078)987-3833

マリンレジャーは、自分に適した楽しみ方を選択出来る素晴らしい趣味ですが、危険と隣り合わせのものでもあります。 アストロマリーンは、”転ばぬ先の杖”として、安全で楽しいマリンレジャーにお役に立てれば幸いであると思っております。 この頃よく下記のようなご質問をいただきますが、これら以外にもお答えできればと思っております。 お気軽にご質問ください。

ご相談はコチラから。
●操船方法や船の楽しみ方
自動車と同じ感覚で船を購入してみれば、きっとその違いに愕然とされる事でしょう。
桟橋に係留する方法やアンカーを入れて停泊する方法など、 ボート免許教室では学んでいない事柄が、この先どんどん必要になってきます。 一寸した疑問もお気軽にご相談ください。
●装備品の取付方法
取り付けてみたい装備品があっても、自分の船にドリルで穴を開けたり、ジグソーで切り刻んだりするのは怖いものです。 あなたの船に適した取り付け方法をアドバイスさせていただきます。
●エンジントラブル
最近よくご相談を受けるのが、走行中のエンジン停止です。
重症なものを除いて、比較的多いのが、燃料タンク内に浸入した水や汚泥による燃料フィルター目詰まり、燃料ホースの亀裂によるエアー噛み、 オルタネーターの故障による走行時のバッテリー放電などです。
いづれも日常の簡単な整備点検によって回避できる事象が多いようです。
●FRP艇体のトラブル
木材や金属材などと違い、FRPは腐ったり錆びたりしないので、一見した所、劣化を感じさせない材質です。
しかしながら、FRPの強度を担っているガラス繊維は、経年劣化によりFRP内部で寸断され、全体としての剛性が失われて行きます。 永年使用されたボート・ヨットが、走行中に大波を受けた衝撃で、FRP艇体に亀裂を生じて浸水するケースも有ります。 FRPの丈夫さを過信するのは危険です。

大きな故障の修理は、専門のエンジニアに依頼するのが一番ですが、故障を未然に防ぐには貴方自身の日々の点検修理が最良です。

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